今日のGMA0BN
某所に、
傾いた塔
ちょっ、クラスタ化と合議の比較とか意味がわからない
あまり詳しく述べるとネタバレになるけど、
クラスタ化は同じ評価関数で大規模探索を仕掛けて勝率を上げる技術っすよね?
この根底には、採択した評価関数の精度に致命的な問題がないという前提がある
これが現実には期待されるほどの精度で成立していないことを示すには、
<1CPUリソース×単一評価関数>と、
<3CPUリソース×3つの相違する評価関数>との勝率比較で必要十分でね?
というようなことを書いたら速攻消されたよママンつД`)
だが漏れがコメントするまでもなく実質すでに述べられていたから良しとする
■追記 (07:09頃)
なお神のごとき評価関数とは、任意の局面に正当な全順序を与えるものだる
こうなってしまうともはや1手探索だろうがクラスタ化大規模探索だろうが(ミニマックス法と等価な探索である限り)出てくる最善手は全く変わらないという*1、
もちろんそのとき合議も死ぬ
だがそんな評価関数の実現の困難さ*2ゆえに、合議に出る幕がある
一方クラスタ化はそういった方面に寄与しない