2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
春に書いたスレッドプールがアレな出来だったので書き直してみまくりんぐ、うれしげに貼る #include "stdafx.h" #include "dbg.h" #include "mythread_cfg.h" #include "MyThreadPool.h" namespace DbgMyThreadPool { /// 文字列を反復出力するサンプルスレ…
grave2将棋(仮称)はこれから高精度化を達成する予定であるところの評価関数の青天井な精度の高さだけを武器とするのであって詰み探索ルーチンなどという無粋なものは積まないので当然αβ ponderが詰みルーチンと同等の結果を返すことが要求されるる 評価関…
ギミック 実装 チェック 置換表 レ レ 末端の打ち切り評価 レ レ 指し手生成のコルーチン化 レ レ オーダリング レ レ R PIN レ レ チェックは素のαβ探索との結果比較で行った とわいえ、置換表かオーダリングをONにすると最善手*1が複数ある局面で手を違え…
上に上げた実行例は、詰み証明とはイコールではなくて、(下手糞なやり方で)相手玉を追いかけ回して詰ました、という話。 探索(特に何手か先を見通す類の定理による枝狩りを含まない単純なやつ)が詰み証明とイコールになるのは、探索木が相手を詰ます手順…
置換表をONにしたαβ ponderと、素のαβ ponderとで評価値が一般に一致するはずねーじゃん…?!とクレームをつけてくるモンスター開発者がいないとも限らないので取り急ぎ補足 ここで実装した置換表は、多少の効率の低下と引き替えに、その手の誤差を一切生じ…