思うだけで学ばない日記 2.0

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パイプファイル屋さんはじめました!

A4コピー用紙にレーザープリンタで印刷した自立しそうなぐらい分厚い文書の束を綺麗に揃えてパンチ穴を開けてファイリングするだけの簡単なお仕事です!
こういうのは机でトントンやろうがドンドン叩きつけようがあまり綺麗に揃わないが、ゆるく持って机の面上に正立させ、上から定規でペチペチ叩くとメチャ綺麗に揃う、
というようなことを今日ハッケソすた、


それはそうとして、

759 名前: 名無し名人 [sage] 投稿日: 2012/10/24(水) 23:34:26.08 id:tJnYKZo4
将棋の最善手が千日手であるという主張はかなり眉唾と思われ

もし先手と後手がミス無く指し合った結果が千日手なら、完全ゲーム木の内部に、
子局面が全て引き分け局面であるような局面のみからなる読み筋が存在せねばならない
将棋の合法手が平均80手もあること、および千日手による決着は比較的手数がかかる
(10手ぐらいで済むような短い千日手手順は見出されそうにない)を考えると、
ゲームで実現する局面の次にくる合法局面(800局面ぐらい)が全部千日手局面であらねばならず、
人間が適当に与えたゲームのルールがそんな針の穴を通すような条件を満たしている可能性は低い

また、負けを回避せんとする側が毎度毎度確実に千日手に誘導する手順も知られていないことから、
千日手による終わり方のバリエーションが、勝負がつく終わり型のバリエーションに匹敵するほど
あるという証拠は今のところ無い

原文ママ
800局面とゆーのは、実は4000局面ぐらいの間違い
ジャマイカ、

つか、よく考えたら先手手番の子に先手必敗が部分的に混じってたり、後手手番の子に後手必敗北が部分的に混じっている分には千日手は否定されないわけだが、先手手番の子に先手必勝が一切無く、後手手番に後手必勝が一切無いことが条件なので針の穴であることに(多分)変わりは無い