df-pn探索を他の探索の先端で始めるのは無粋

T/O
正直df-pn探索は、コアを1個ぐらい専用で割り当てて常時探索させ続けるというのが正しい
もちろん置換表は正しく実装して*1探索の中間結果を延々持ち越す前提で、メモリもそれなりに与えておく(ただし古い情報は確率的に忘れてもかまわない)
df-pn探索で得られる証明木は自他の着手に依存しない真理であり探索の中間結果もまた証明木なので、着手をいちいち待たずにやらせっぱなしでも害をなさない(もちろん明かな無駄読みは避けたいから着手を得たら探索は最新局面から再スタートさせるが)

df-pn探索は当たればデカイ

だが当たらなくてもさほど困らない(私のやり方では)

名付けて、白昼夢メソッド、

という初夢を見た

*1:先日の記事参照。